なかなか良く成らない症状は、からだの色々な不調を整えるお店の佐藤整体蘇生術院へ!
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福岡県筑紫野市二日市北2丁目3-3 アルフィーネ二日市駅前208号
佐藤整体蘇生術院
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対象症状健康への提案お店の技術
骨折・捻挫以外の痛み、自律神経の乱れ、各種神経痛、原因不明の症状は、
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健康 笑顔

 

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  • 2024/4/29
     夜の照明と脳卒中
  • 2024/4/28
     タルサ治療
  • 2024/4/27
     甘い飲み物と心房細動
  • 2024/4/26
     超加工食品と死亡リスク
  • 2024/4/25
     親と肥満リスク
  • 2024/4/24
     食事と高血圧
  • 2024/4/23
     ピロリ菌の除菌と虫歯
  • 2024/4/21
     楕円角膜治療と弱視
  • 2024/4/20
     先天性角膜楕円
  • 2024/4/19
     瞼関連
  • 2024/4/18
     体調と瞼
  • 2024/4/17
     睡眠関連雑学
  • 2024/4/16
     睡眠に避けたい食品
  • 2024/4/15
     睡眠ホルモン関連
  • 2024/4/14
     食事と睡眠
  • 2024/4/13
     米国睡眠事情
  • 2024/4/11
     たんぱく質と腎臓病
  • 2024/4/10
     たんぱく質摂取
  • 2024/4/8
     美容と食事
  • 2024/4/7
     過食性障害関連
  • 2024/4/6
     睡眠中の言葉掛け
  • 2024/4/5
     蕁麻疹
  • 2024/4/4
     前記栄養素補足
  • 2024/4/3
     フレイル予防栄養素
  • 2024/4/2
     フレイルとたんぱく質
  • 2024/4/1
     ナイアシンと心臓
  • 2024/3/31
     ブロッコリーの影響
  • 2024/3/30
     P-CABと胃癌リスク
  • 2024/3/29
     食事と脳萎縮
  • 2024/3/28
     口の渇き
  • 2024/3/27
     リンの調理法
  • 2024/3/26
     玄米と大豆
  • 2024/3/25
     リンと吸収率
  • 2024/3/24
     リンの過剰摂取はバツ!
  • 2024/3/23
     認知症に成り易い
  • 2024/3/22
     急性大動脈解離関連
  • 2024/3/21
     フレイル関連
  • 2024/3/20
     糖尿病と飲み物
  • 2024/3/19
     血糖と腎臓
  • 2024/3/18
     高血圧と飲み物
  • 2024/3/17
     高血圧になる飲み物
  • 2024/3/16
     腎臓について
  • 2024/3/15
     チェック症
  • 2024/3/14
     1分間瞬読ドリル
  • 2024/3/13
     睡眠の質を上げる
  • 2024/3/12
     夜に認知症へ
  • 2024/3/11
     人工甘味料と脂肪肝
  • 2024/3/9
     空腹と脂肪燃焼
  • 2024/3/8
     NASHの改善
  • 2024/3/7
     脂肪肝の改善
  • 2024/3/6
     飲み物と糖
  • 2024/3/5
     NASHの原因
  • 2024/3/4
     睡眠問題と漢方薬
  • 2024/3/3
     寝すぎの対処法
  • 2024/3/2
     寝すぎの注意点
  • 2024/3/1
     女性の睡眠
  • 2024/2/29
     体質・病気と睡眠
  • 2024/2/28
     寝過ぎる原因
  • 2024/2/27
     ジストニア
  • 2024/2/26
     子供の好奇心は大切
  • 2024/2/25
     子供に良い時期
  • 2024/2/24
     脳の発達
  • 2024/2/23
     認知症と排尿障害
  • 2024/2/22
     飲酒ガイドライン
  • 2024/2/21
     コーヒーのメリット
  • 2024/2/20
     コーヒーと血圧
  • 2024/2/19
     殿様枕症候群
  • 2024/2/18
     中年期のタンパク質摂取
  • 2024/2/17
     肥満の変形性関節症
  • 2024/2/16
     脳卒中と認知症予防
  • 2024/2/15
     アルツハイマー関連
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     植物性食品と糖尿病
  • 2024/2/13
     高齢者の調理技術
  • 2024/2/12
     膵臓の治療と自閉症
  • 2024/2/11
     ウェルシュ菌留意点
  • 2024/2/10
     抑うつと仮面高血圧
  • 2024/2/9
     便秘の薬例
  • 2024/2/8
     長引く便秘
  • 2024/2/7
     46編のアンブレラレビュー
  • 2024/2/6
     クリスマスケーキと健康
  • 2024/2/5
     アルコール摂取の弊害
  • 2024/2/4
     男性のアルコール影響
  • 2024/2/3
     父親の飲酒と子の先天性異常
  • 2024/2/2
     逆境体験と社会的ひきこもり
  • 2024/2/1
     ロキタンスキー症候群治療
  • 2024/1/31
     ロキタンスキー症候群関連
  • 2024/1/30
     ロキタンスキー症候群
  • 2024/1/29
     急性冠症候群とニトログリセリン
  • 2024/1/28
     ビタミンDと風邪
  • 2024/1/27
     妊娠中の大麻使用
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     ブロッコリー
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     劇症型溶連菌補足
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     劇症型溶連菌
  • 2024/1/23
     尿が黄色く成る
  • 2024/1/22
     セロトニンとMCI補足
  • 2024/1/21
     セロトニンとMCI
  • 2024/1/20
     歩く速さと糖尿病
  • 2024/1/19
     遺伝子治療
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  • 2024/1/17
     黄斑前膜
  • 2024/1/16
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  • 2024/1/15
     食物アレルギーと心血管死
  • 2024/1/14
     わさびと記憶力>
  • 2024/1/13
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  • 2024/1/12
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  • 2024/1/7
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     アルコールと頭痛
  • 2023/12/30
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  • 2023/12/29
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  • 2023/12/28
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  • 2023/12/27
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  • 2023/12/25
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  • 2023/12/24
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  • 2023/12/22
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  • 2023/12/21
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  • 2023/12/20
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  • 2023/12/19
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  • 2023/12/11
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  • 2023/12/10
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  • 2023/12/9
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  • 2023/12/8
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  • 2023/12/6
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  • 2023/12/5
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  • 2023/11/30
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  • 2023/11/29
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  • 2023/11/28
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  • 2023/11/27
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  • 2023/11/26
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  • 2023/11/25
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  • 2023/11/24
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  • 2023/11/23
     飲酒リスク
  • 2023/11/22
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  • 2023/11/21
     コーヒーの砂糖とミルク
  • 2023/11/20
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  • 2023/11/19
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  • 2023/11/18
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  • 2023/11/16
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  • 2023/11/14
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  • 2023/11/13
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  • 2023/11/11
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  • 2023/11/10
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  • 2023/11/9
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  • 2023/11/7
     超加工食品とうつ病
  • 2023/11/6
     糖尿病と下肢切断
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     加齢時の身長低下
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     子供の過活動膀胱療法
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     子供の過活動膀胱
  • 2023/11/2
     魚と血小板数
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     運動とイリシン
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     運動誘発性ホルモンの活用
  • 2023/10/30
     がん患者の増加
  • 2023/10/29
     化学物質を扱う労働者
  • 2023/10/28
     心肺機能とがんリスク
  • 2023/10/26
     自慰行為の仮説
  • 2023/10/25
     自慰行為の利点?
  • 2023/10/24
     夜勤と糖尿病
  • 2023/10/23
     夜型生活と糖尿病
  • 2023/10/22
     それぞれの平熱
  • 2023/10/21
     脂肪燃焼と運動強度
  • 2023/10/20
     思春期喫煙の悪影響
  • 2023/10/19
     大量飲酒と筋肉量
  • 2023/10/18
     静脈奇形
  • 2023/10/17
     退職後の心疾患
  • 2023/10/16
     パーキンソン病
  • 2023/10/15
     運動とパーキンソン
  • 2023/10/14
     高血圧トローコンル
  • 2023/10/13
     胸のサイズと運動意欲
  • 2023/10/12
     趣味とうつ病予防
  • 2023/10/11
     死亡率と肥満の指標
  • 2023/10/10
     肥満と炭水化物
  • 2023/10/9
     豆乳と認知症
  • 2023/10/8
     認知症とHbA1c値
  • 2023/10/7
     子供のアトピーと睡眠
  • 2023/10/6
     耳鳴りの悪化
  • 2023/10/5
     加齢耳鳴り
  • 2023/10/4
     筋肉の霜降り化
  • 2023/10/3
     睡眠時無呼吸
  • 2023/10/2
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  • 2023/10/1
     乳癌リスク諸々
  • 2023/9/30
     辛い食物と認知症
  • 2023/9/29
     リンゴとフレイル
  • 2023/9/28
     心筋梗塞とLDL-C
  • 2023/9/27
     物質使用障害の治療
  • 2023/9/26
     炭水化物と死亡リスク
  • 2023/9/25
     薬、運動、食事と減量
  • 2023/9/23
     7項目でメタボ予測
  • 2023/9/22
     大腸がんとコーヒー
  • 2023/9/21
     小児喘息と居住環境
  • 2023/9/20
     脳卒中後の回復
  • 2023/9/19
     インスピレーションと仮眠
  • 2023/9/18
     眼球運動と認知機能
  • 2023/9/16
     職場の差別と健康
  • 2023/9/15
     職場の差別と高血圧
  • 2023/9/14
     断食とカロリー制限
  • 2023/9/12
     糖尿病と食
  • 2023/9/11
     冷えと女性の腰痛
  • 2023/9/10
     抑うつと下部尿路症状
  • 2023/9/9
     アルツハイマー病と睡眠
  • 2023/9/8
     睡眠薬とアルツハイマー病
  • 2023/9/7
     抗菌薬と肺がん
  • 2023/9/6
     神経性障害疼痛の療法
  • 2023/9/5
     神経障害性疼痛
  • 2023/9/4
     緑地と産後うつ
  • 2023/9/3
     いびきと睡眠時無呼吸
  • 2023/9/2
     血圧と死亡リスク
  • 2023/9/1
     50歳未満の大腸がん
  • 2023/8/31
     腸内細菌あれこれ
  • 2023/8/30
     腸内細菌出所
  • 2023/8/29
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  • 2023/8/28
     坐骨神経痛の手術
  • 2023/8/27
     日本人の低炭水化物食
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     早食いと身長
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     めまいの診断
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  • 2023/6/20
     老化因子
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     腎臓と飲酒量
  • 2023/6/17
     脊髄刺激療法の有効性
  • 2023/6/16
     酒さ関連
  • 2023/6/15
     酒さ
  • 2023/6/14
     飲酒量と死亡リスク
  • 2023/6/13
     身長短縮と死亡リスク
  • 2023/6/12
     腰痛と脳
  • 2023/6/11
     腸活の水と入浴
  • 2023/6/10
     便秘予防の油
  • 2023/6/9
     腸に良い食
  • 2023/6/8
     腸を健康に保つ
  • 2023/6/7
     パーキンソン新検査法
  • 2023/6/6
     腸と脳と心
  • 2023/6/5
     腸と脳の関連
  • 2023/6/4
     周産期うつ病リスク
  • 2023/6/3
     身体活動と認知症
  • 2023/6/2
     女性とオーガズム
  • 2023/6/1
     急性虫垂炎と気温
  • 2023/5/31
     就寝前のYouTube
  • 2023/5/30
     片頭痛とスマホ使用
  • 2023/5/28
     ビタミンK不足と認知機能
  • 2023/5/27
     脳内のHDL
  • 2023/5/26
     片頭痛と胃腸疾患
  • 2023/5/25
     心腎疾患と血圧差
  • 2023/5/24
     高齢者と野菜摂取
  • 2023/5/23
     コーヒーと心臓の健康
  • 2023/5/22
     健康な排便
  • 2023/5/21
     便秘関連
  • 2023/5/20
     便秘のリスク
  • 2023/5/19
     慢性便秘症
  • 2023/5/18
     高齢の飲酒と認知機能
  • 2023/5/17
     神経保護薬と脳卒中
  • 2023/5/16
     尿酸と認知機能障害
  • 2023/5/15
     砂糖と大腸がん
  • 2023/5/14
     リチウムとアラキドン酸
  • 2023/5/13
     EPAやDHAの既報
  • 2023/5/12
     勃起機能と食事
  • 2023/5/11
     排ガスと脳
  • 2023/5/10
     体外受精と自然妊娠
  • 2023/5/9
     前内容の補足
  • 2023/5/8
     6つの健康習慣と高齢者の記憶
  • 2023/5/7
     軽症Long COVID
  • 2023/5/6
     早産児の認知能力
  • 2023/5/5
     認知機能とハーブ抽出物
  • 2023/5/4
     食物繊維とうつ病・不安
  • 2023/5/3
     減量と食事
  • 2023/5/2
     降圧薬とフレイル
  • 2023/5/1
     尿酸値と認知症
  • 2023/4/30
     抑うつと思いやり
  • 2023/4/29
     妊娠糖尿病とコーヒー
  • 2023/4/28
     低体重と肥満と片頭痛
  • 2023/4/27
     HSP
  • 2023/4/26
     聴力低下と認知症
  • 2023/4/25
     免疫便と認知症
  • 2023/4/24
     体内時計と食事
  • 2023/4/23
     体内時計
  • 2023/4/22
     甲状腺乳頭癌
  • 2023/4/21
     良質な睡眠
  • 2023/4/20
     認知症の進行速度
  • 2023/4/19
     昼寝とうつ病リスク
  • 2023/4/18
     日本食と地中海食
  • 2023/4/17
     昼寝と統合失調症
  • 2023/4/16
     歩行速度と認知症
  • 2023/4/15
     尿酸と心房細動
  • 2023/4/14
     気管支拡張症
  • 2023/4/13
     13種癌調査結果概要
  • 2023/4/12
     13種癌調査内容概要
  • 2023/4/11
     13種の癌関連調査
  • 2023/4/10
     睡眠薬使用と認知関連
  • 2023/4/9
     精子の先体
  • 2023/4/8
     世界の不妊経験
  • 2023/4/7
     家屋の断熱性と交感神経
  • 2023/4/6
     フルミスト
  • 2023/4/5
     腸内細菌叢例
  • 2023/4/4
     腸と体重に関係?
  • 2023/4/3
     歌と脳卒中後失語症
  • 2023/4/2
     群発頭痛
  • 2023/4/1
     群発頭痛と男女違い
  • 2023/3/31
     脳の周りの隙間
  • 2023/3/30
     高齢者の認知機能に有効?
  • 2023/3/29
     過体重・肥満の膝OA疼痛
  • 2023/3/28
     性と死亡率
  • 2023/3/27
     睡眠時無呼吸
  • 2023/3/26
     いびきと無呼吸
  • 2023/3/25
     歩き方の評価
  • 2023/3/24
     首・腰痛の姿勢療法
  • 2023/3/23
     高齢者の認知機能とハーブ
  • 2023/3/22
     薬剤耐性菌
  • 2023/3/21
     ホルモン注射と性欲
  • 2023/3/20
     睡眠と動脈硬化
  • 2023/3/19
     花粉症とコロナ
  • 2023/3/18
     夜間頻尿の治療
  • 2023/3/17
     夜間頻尿
  • 2023/3/16
     仲間と認知機能低
  • 2023/3/15
     降圧の為の運動例
  • 2023/3/14
     高血圧の留意点例
  • 2023/3/13
     減塩の日
  • 2023/3/12
     HPVワクチン
  • 2023/3/11
     産後鬱
  • 2023/3/10
     乳頭分泌検査
  • 2023/3/9
     乳頭の分泌
  • 2023/3/8
     ビタミンDと脳
  • 2023/3/7
     若年性認知症補足
  • 2023/3/6
     認知症の違い
  • 2023/3/5
     若年性認知症
  • 2023/3/4
     ダウン症と病気対応
  • 2023/3/3
     脂漏性皮膚炎の治療
  • 2023/3/2
     頭の痒み
  • 2023/3/1
     片頭痛と認知症
  • 2023/2/28
     アルコールと白内障
  • 2023/2/27
     メニエール病と片頭痛
  • 2023/2/26
     コロナ死亡とウイルス
  • 2023/2/25
     心臓とサプリ
  • 2023/2/24
     運動の時期
  • 2023/2/23
     女性の朝の運動
  • 2023/2/22
     喘息と動脈硬化
  • 2023/2/21
     マダニ媒介の出血熱
  • 2023/2/20
     睡眠と死亡リスク
  • 2023/2/19
     細胞外小胞
  • 2023/2/18
     認知症リスクと楽器演奏
  • 2023/2/17
     Ⅲ音の亢進
  • 2023/2/16
     心臓検診の目的
  • 2023/2/15
     脳と血流
  • 2023/2/14
     有酸素運動と脳
  • 2023/2/13
     コリノソーマ症状と予防
  • 2023/2/12
     コリノソーマ
  • 2023/2/11
     慢性片頭痛と睡眠
  • 2023/2/10
     肉腫
  • 2023/2/9
     CHDとコレステロール
  • 2023/2/8
     HDL-コレステロール
  • 2023/2/7
     アニサキス食中毒
  • 2023/2/6
     コロナ後遺症原因
  • 2023/2/5
     コロナ後遺症状
  • 2023/2/4
     コロナ後遺症
  • 2023/2/3
     片頭痛と運動
  • 2023/2/2
     睡眠と緑内障リスク
  • 2023/2/1
     緑内障
  • 2023/1/31
     ビタミンD関連
  • 2023/1/30
     前述解析結果補足
  • 2023/1/29
     ビタミンDと寿命
  • 2023/1/28
     夜食べると太る
  • 2023/1/27
     アルツハイマー抗認知症薬
  • 2023/1/26
     アルコール摂取と乾癬
  • 2023/1/25
     果物とうつ病リスク
  • 2023/1/24
     頭痛とドライアイ
  • 2023/1/23
     大麻喫煙は有害
  • 2023/1/22
     遺伝子変異とパーキンソン
  • 2023/1/21
     コロナと帯状疱疹
  • 2023/1/20
     耳管開放症の対処
  • 2023/1/19
     耳管開放症
  • 2023/1/18
     不眠症患者と睡眠薬
  • 2023/1/17
     便秘と認知機能低下
  • 2023/1/16
     冬季うつ用運動
  • 2023/1/15
     冬季うつの改善
  • 2023/1/14
     ビタミンD欠乏の影響
  • 2023/1/12
     ストレスと癌による死亡
  • 2023/1/11
     アロスタティック負荷
  • 2023/1/10
     救急患者の低血糖
  • 2023/1/9
     うつ病リスク改善
  • 2023/1/8
     睡眠関連
  • 2023/1/7
     夜更かし改善法
  • 2023/1/6
     夜更かしと病
  • 2023/1/5
     魚のオメガ3脂肪酸
  • 2023/1/4
     魚油と脳機能
  • 2023/1/3
     甘い飲み物と癌死リスク
  • 2023/1/2
     ビタミンDとサルコペニア
  • 2023/1/1
     年賀挨拶
  • 2022/12/31
     高齢者と骨折部位
  • 2022/12/30
     小児アトピー性皮膚炎影響
  • 2022/12/29
     小児期の被虐待体験の影響
  • 2022/12/28
     糖尿病とサルコペニア
  • 2022/12/27
     摂食速度と高齢糖尿病患者
  • 2022/12/26
     聴力低下
  • 2022/12/25
     WHOの音量と時間
  • 2022/12/24
     内臓脂肪とインフルエンザ
  • 2022/12/23
     ステロイド薬の影響
  • 2022/12/22
     ステロイド薬と脳Ⅱ
  • 2022/12/21
     ステロイド薬と脳
  • 2022/12/20
     認知症リスクと歩数
  • 2022/12/19
     O型以外の脳梗塞
  • 2022/12/18
     血液型と脳梗塞
  • 2022/12/17
     人工甘味料と心血管疾患
  • 2022/12/16
     敗血症
  • 2022/12/15
     小児肝炎
  • 2022/12/14
     尿路結石治療
  • 2022/12/13
     尿路結石
  • 2022/12/12
     スキルス胃癌関連
  • 2022/12/11
     スキルス胃癌概要
  • 2022/12/10
     てんかん診療
  • 2022/12/9
     睡眠不足と意識
  • 2022/12/8
     紅茶の成分効果
  • 2022/12/7
     紅茶と長生き?
  • 2022/12/6
     認知症予防と茶
  • 2022/12/5
     飲料と糖代謝の改善
  • 2022/12/4
     ウーロン茶と骨密度
  • 2022/12/3
     加齢と腎機能低下
  • 2022/12/2
     高強度運動中の眼圧
  • 2022/12/1
     超加工食品と大腸がん
  • 2022/11/30
     喫煙者のコーヒー
  • 2022/11/29
     減量に苦しむ人
  • 2022/11/28
     ダイエット抵抗性
  • 2022/11/27
     tA C Sについて
  • 2022/11/26
     脳への電気刺激
  • 2022/11/25
     CKD+SASの死亡リスク
  • 2022/11/24
     食物繊維と腸内細菌
  • 2022/11/23
     食物繊維摂取の有効性
  • 2022/11/22
     胎児と大人の血液
  • 2022/11/21
     たことうおのめ
  • 2022/11/20
     学力向上とうつ症状
  • 2022/11/19
     朝食と乳がんリスク
  • 2022/11/18
     バネ指の治療法
  • 2022/11/17
     前立腺癌療法とバネ指
  • 2022/11/16
     目の充血要因
  • 2022/11/15
     寝不足の充血
  • 2022/11/14
     動脈血管測定評価
  • 2022/11/13
     動脈血管測定メリット
  • 2022/11/12
     高血圧患者とコーヒー
  • 2022/11/11
     50歳未満の癌まとめ
  • 2022/11/10
     50歳未満の癌その3
  • 2022/11/9
     50歳未満の癌その2
  • 2022/11/8
     50歳未満での癌
  • 2022/11/7
     20-20-20ルール
  • 2022/11/6
     早起きと認知症
  • 2022/11/5
     MCIの区分
  • 2022/11/4
     認知症の手前
  • 2022/11/3
     がん患者と血圧
  • 2022/11/2
     月経前の症状
  • 2022/11/1
     女性の月経前
  • 2022/10/31
     音楽療法と認知症
  • 2022/10/30
     大気汚染とコロナ感染
  • 2022/10/29
     髄芽腫関連
  • 2022/10/28
     生えない永久歯関連
  • 2022/10/27
     生えない永久歯
  • 2022/10/26
     食習慣と肝細胞癌リスク
  • 2022/10/25
     メンデルランダム化
  • 2022/10/24
     心不全未発症者関連
  • 2022/10/23
     食事の効果
  • 2022/10/22
     白内障の予防その他
  • 2022/10/21
     目の病と認知機能
  • 2022/10/20
     白内障と認知機能
  • 2022/10/19
     白内障
  • 2022/10/18
     味覚障害あれこれ
  • 2022/10/17
     味覚障害
  • 2022/10/16
     脳と顔の血
  • 2022/10/15
     顔が赤く成る
  • 2022/10/14
     難聴からの認知症
  • 2022/10/13
     認知症と難聴
  • 2022/10/12
     胃腸の為の対処
  • 2022/10/11
     消化し難い物Ⅷ
  • 2022/10/10
     消化し難い物Ⅶ
  • 2022/10/9
     消化し難い物Ⅵ
  • 2022/10/8
     消化し難い物Ⅴ
  • 2022/10/7
     消化し難い物Ⅳ
  • 2022/10/6
     消化し難い物Ⅲ
  • 2022/10/5
     消化し難い物Ⅱ
  • 2022/10/4
     消化し難い物
  • 2022/10/3
     腸炎と食べ物
  • 2022/10/2
     便秘症プラス
  • 2022/10/1
     便秘症
  • 2022/9/30
     排便
  • 2022/9/29
     巣ごもりと便秘
  • 2022/9/28
     運動とうつメンタル
  • 2022/9/27
     うつ患者と運動
  • 2022/9/26
     運動は抗うつ薬?
  • 2022/9/25
     周期性嘔吐症療法
  • 2022/9/24
     周期性嘔吐症
  • 2022/9/23
     腸炎の対応
  • 2022/9/22
     腸炎の原因
  • 2022/9/21
     腸炎
  • 2022/9/20
     深い悲しみと心不全
  • 2022/9/19
     コロナ感染後
  • 2022/9/18
     海苔の栄養素
  • 2022/9/17
     栄養不良と糖尿病
  • 2022/9/16
     抗菌薬の理想
  • 2022/9/15
     尿路感染症の治療
  • 2022/9/14
     尿路感染症
  • 2022/9/13
     視界雪症候群プラス
  • 2022/9/12
     視界雪症候群
  • 2022/9/11
     若者の一人飲み
  • 2022/9/10
     習慣的な運動
  • 2022/9/9
     運動と健康
  • 2022/9/8
     長生と運動
  • 2022/9/7
     乳がんの予後
  • 2022/9/6
     女性のうつ病リスク関連
  • 2022/9/5
     心血管の健康例
  • 2022/9/4
     運動後のサウナ
  • 2022/9/3
     卵円孔開存の治療法
  • 2022/9/2
     卵円孔
  • 2022/9/1
     肝臓脂肪蓄積と心不全
  • 2022/8/31
     コロナ予防薬
  • 2022/8/30
     急性脳症
  • 2022/8/29
     コロナと急性脳症
  • 2022/8/28
     睡眠時プラキシズム
  • 2022/8/27
     長時間TV視聴
  • 2022/8/26
     テレビ視聴と血栓
  • 2022/8/25
     アボカド摂取
  • 2022/8/24
     貧血の改善
  • 2022/8/23
     貧血の傾向+
  • 2022/8/22
     貧血の傾向
  • 2022/8/21
     貧血の原因2.3
  • 2022/8/20
     貧血の原因1
  • 2022/8/19
     貧血の症状
  • 2022/8/18
     貧血
  • 2022/8/17
     食事と加工食品
  • 2022/8/16
     人工甘味料と癌の見解
  • 2022/8/15
     人工甘味料とがん
  • 2022/8/14
     若年性認知症初期
  • 2022/8/13
     膝OAとヒアルロン酸注射
  • 2022/8/12
     認知症とアルコール
  • 2022/8/11
     高齢者のアルコール
  • 2022/8/10
     アルコール性認知症近況
  • 2022/8/9
     アルコール性認知症
  • 2022/8/8
     ホルモン治療の副作用
  • 2022/8/7
     女性の更年期
  • 2022/8/6
     乳がんマウス補足
  • 2022/8/5
     乳がんは夜間に
  • 2022/8/4
     妊娠中のビタミンD補充
  • 2022/8/3
     mRNAワクチン後リスク
  • 2022/8/2
     片足で10秒立てる中高年
  • 2022/8/1
     コーヒーと急性腎障害
  • 2022/7/31
     インフルワクチン効用
  • 2022/7/30
     多汗症
  • 2022/7/29
     70代の骨粗しょう症
  • 2022/7/28
     Y染色体が減少すると
  • 2022/7/27
     コーヒーの成分
  • 2022/7/26
     砂糖入りコーヒーと死亡リスク
  • 2022/7/25
     肝臓と甘い飲み物や果物
  • 2022/7/24
     高カカオチョコレート
  • 2022/7/23
     乳がんとカテキン
  • 2022/7/22
     高身長と病気リスク
  • 2022/7/21
     高齢者の悪夢解析
  • 2022/7/20
     高齢者の悪夢
  • 2022/7/19
     血管性認知症への対応
  • 2022/7/18
     血管性認知症
  • 2022/7/17
     自己免疫病
  • 2022/7/16
     サル痘感染対策
  • 2022/7/15
     サル痘
  • 2022/7/14
     腎の弱体度チェック
  • 2022/7/13
     男性は8倍数
  • 2022/7/12
     女性は7倍数
  • 2022/7/11
     男女の変調年齢
  • 2022/7/10
     天気痛
  • 2022/7/9
     腸のミニ臓器移植
  • 2022/7/8
     黒内障の予防
  • 2022/7/7
     黒内障の発症
  • 2022/7/6
     動脈硬化
  • 2022/7/5
     黒内障
  • 2022/7/4
     女性とコレステロール
  • 2022/7/3
     エストロゲンを減らす
  • 2022/7/2
     相対的エストロゲン過剰関連
  • 2022/7/1
     相対的エストロゲン過剰
  • 2022/6/30
     パニック症関連
  • 2022/6/29
     パニック症
  • 2022/6/28
     老化細胞の除去
  • 2022/6/27
     老化細胞
  • 2022/6/26
     たこつぼ型心筋症の治療
  • 2022/6/25
     たこつぼ型心筋症の原因
  • 2022/6/23
     たこつぼ型心筋症
  • 2022/6/22
     BRCA1/2の変異
  • 2022/6/21
     がんは遺伝する?
  • 2022/6/20
     早食いと脂肪
  • 2022/6/19
     脂肪肝と糖質制限
  • 2022/6/18
     女性の脂肪肝
  • 2022/6/17
     オサカナスキヤネ
  • 2022/6/16
     脂肪肝を防ぐ食事
  • 2022/6/15
     ストレスとの付き合い方
  • 2022/6/14
     ストレスと未病
  • 2022/6/13
     心電図検査
  • 2022/6/12
     心理的逆転の解除例
  • 2022/6/11
     キネシオロジーの使用
  • 2022/6/10
     心理的逆転の対処
  • 2022/6/9
     治らない要因
  • 2022/6/8
     心理的逆転
  • 2022/6/7
     コエンザイムQ10と食材
  • 2022/6/6
     コエンザイムQ10
  • 2022/6/5
     細胞燃焼力と不調
  • 2022/6/4
     四十肩や五十肩とは
  • 2022/6/3
     IgA血管炎関連
  • 2022/6/2
     IgA血管炎
  • 2022/6/1
     目のかすみと薬
  • 2022/5/31
     瞼症状あれこれ
  • 2022/5/30
     眼瞼下垂に似た病
  • 2022/5/29
     眼瞼下垂の症状
  • 2022/5/28
     眼瞼下垂の原因
  • 2022/5/27
     眼瞼下垂の影響?
  • 2022/5/26
     爪水虫
  • 2022/5/25
     目の老化
  • 2022/5/24
     後天的な内斜視
  • 2022/5/23
     目の周りのたるみ
  • 2022/5/22
     心因性視覚障害
  • 2022/5/21
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  • 2022/5/20
     オミクロン株の後遺症
  • 2022/5/19
     ソーシャルメディアから離れると
  • 2022/5/18
     心筋梗塞と認知機能低下
  • 2022/5/17
     子宮体癌の留意点
  • 2022/5/16
     子宮体癌について
  • 2022/5/15
     子宮体癌
  • 2022/5/14
     前頭側頭葉変性症諸々
  • 2022/5/13
     前頭側頭葉変性症
  • 2022/5/12
     神経痛薬とALS
  • 2022/5/11
     胸腺とPLA2G7
  • 2022/5/10
     摂取カロリーと健康寿命
  • 2022/5/9
     女性とタンパク質摂取量
  • 2022/5/8
     高齢期と身体活動
  • 2022/5/7
     ADHD治療とカフェイン
  • 2022/5/6
     減量と大腸がんリスク
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     PDE5阻害薬と認知症
  • 2022/5/4
     断食での問題
  • 2022/5/3
     開院18周年記念日
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     断食
  • 2022/5/1
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  • 2022/4/27
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  • 2022/4/7
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  • 2022/4/6
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  • 2022/3/30
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  • 2022/3/28
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  • 2022/3/27
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  • 2022/3/25
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  • 2022/3/24
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  • 2022/3/20
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  • 2022/3/10
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  • 2022/3/9
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  • 2022/3/8
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  • 2022/3/7
     筋力トレーニングは
  • 2022/3/6
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  • 2022/3/5
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  • 2022/3/4
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  • 2022/3/2
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  • 2022/3/1
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  • 2022/2/28
     良性の副腎腫瘍の影響
  • 2022/2/27
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  • 2022/2/26
     免疫力関連
  • 2022/2/25
     免疫のバランス
  • 2022/2/24
     風邪と発酵食品
  • 2022/2/23
     NK細胞関連>
  • 2022/2/22
     NK活性続き
  • 2022/2/21
     NK活性
  • 2022/2/20
     ブルガダ症候群
  • 2022/2/19
     ぽっくり病
  • 2022/2/18
     緑茶とフレイル続き
  • 2022/2/17
     緑茶とフレイル
  • 2022/2/16
     笑いと健康
  • 2022/2/15
     指紋とその他関連
  • 2022/2/14
     手足の発達と指紋
  • 2022/2/13
     向精神薬使用と転倒リスク
  • 2022/2/12
     コロナ自宅療養での注意点
  • 2022/2/11
     円形脱毛症
  • 2022/2/10
     転移の無い前立腺がん
  • 2022/2/9
     膿疱・皮疹を改善
  • 2022/2/8
     身体活動と冠動脈石灰化
  • 2022/2/7
     片頭痛と妊娠その他
  • 2022/2/6
     新型コロナと糖尿病
  • 2022/2/5
     1分間瞬読ドリルの取り組み
  • 2022/2/4
     脳の活性化
  • 2022/2/3
     膵がん関連情報
  • 2022/2/2
     膵がん早期発見連携
  • 2022/2/1
     喫煙歴とコロナ重症化
  • 2022/1/31
     片頭痛3種の新薬
  • 2022/1/30
     片頭痛の痛み
  • 2022/1/29
     自発性異常味覚の治療法
  • 2022/1/28
     自発性異常味覚
  • 2022/1/27
     BA.1とBA.2の違い
  • 2022/1/26
     ステルスオミクロン
  • 2022/1/25
     コロナワクチン副反応
  • 2022/1/24
     ブルガダ症候群
  • 2022/1/23
     ブルガダ心電図
  • 2022/1/22
     子宮頸癌国内状況
  • 2022/1/21
     HPVワクチン接種時期
  • 2022/1/20
     HIVワクチン接種後
  • 2022/1/19
     HPVワクチン
  • 2022/1/18
     直腸肛門痛対応
  • 2022/1/17
     直腸肛門痛
  • 2022/1/16
     男性乳がん関連
  • 2022/1/15
     超加工食品の留意点
  • 2022/1/14
     超加工食品と病気
  • 2022/1/13
     超加工食品
  • 2022/1/12
     RPD関連
  • 2022/1/11
     急速進行性認知症(RPD)
  • 2022/1/10
     モルヌピラビル
  • 2022/1/9
     医療の進歩例
  • 2022/1/8
     大股速歩基本姿勢
  • 2022/1/7
     大股速歩実行ポイント
  • 2022/1/6
     大股速歩プラスα
  • 2022/1/5
     速歩プラスα
  • 2022/1/4
     速歩の勧め
  • 2022/1/3
     胸式呼吸の勧め
  • 2022/1/2
     バイアグラで
  • 2022/1/1
     新年あいさつ
  • 2021/12/31
     鼓膜の再生治療
  • 2021/12/30
     鼓膜の状況
  • 2021/12/29
     鼓膜
  • 2021/12/28
     無精子症
  • 2021/12/27
     男性も不妊治療
  • 2021/12/26
     男性不妊
  • 2021/12/25
     帯状疱疹状況
  • 2021/12/24
     帯状疱疹
  • 2021/12/23
     子供の弱視
  • 2021/12/22
     オクルパッド
  • 2021/12/21
     網膜片頭痛
  • 2021/12/20
     補助人工心臓
  • 2021/12/19
     起立性調節障害の治療法
  • 2021/12/18
     起立性調節障害
  • 2021/12/17
     反対咬合
  • 2021/12/16
     目の手術あれこれ
  • 2021/12/15
     ICL治療
  • 2021/12/14
     魚の目
  • 2021/12/13
     加齢臭の対応
  • 2021/12/12
     加齢臭の抑制
  • 2021/12/11
     加齢臭
  • 2021/12/10
     眼圧上昇のしくみ
  • 2021/12/9
     緑内障のレーザー治療

    緑内障は目と脳を繋ぐ神経が眼圧の上昇などで傷み、視野が狭くなり視力が下がる病気。眼圧を下げる目薬を使うが、アレルギー等の副作用で薬が使えない場合や、目標とする眼圧まで下がらない時に、レーザー治療が一つの選択肢になる。緑内障のタイプや進行度によって治療法の選択肢は変わる。閉塞型では、虹彩に小さな穴を開けて房水の通路を作る。開放型では、フィルター部分の細胞に弱いレーザーで刺激を与えて、細胞の働きを取り戻し、目詰まりを無くす効果を狙う。

  • 2021/12/8
     ICU看護師事情

    コロナの重症者は、感染対策の必要もあって患者1人に対し看護師は1~2人は必要。しかし、診療報酬で決められた基準では、HCUなどICUに準ずるベッドには患者4~5人に対して1人の看護師しか居ない。ICUでも、患者2人に対して1人。人での掛かるコロナの重症者が来ると、人工呼吸器などに慣れた看護師の外からの応援がなければ、今あるベッドをフル活用できない。そうしたスキルを持ち、応援に入れる看護師は非常に少ない。米国では、重篤な患者に対応できるクリティカルケア看護師協会の認定看護師が、米国内だけで9万2千人居る。

  • 2021/12/7
     ICUベッド数

    日本は、容体の安定しない急性期の入院ベッド数は世界で突出して多い。一方、欧米よりもコロナの感染者数は少ない。なのにコロナの重症用ベッドはすぐ不足する。人工呼吸器が必要なコロナの重症者は、急性期病床の中でもより高度な治療ができる集中治療室(ICU)で主に診る。日本のICUのベッドは人口10万人当たりで5.6床。一方、先進国が加盟する経済協力開発機構(OECD)の22か国では平均12床。トップのドイツは33.9床、米国25.8床、韓国10.6床と日本より多い。日本にはICUとは別に高度治療室(HCU)と言った、設備がICUに準ずるベッドがあり、ICUと合わせると人口10万人当たり15.9床になる。

  • 2021/12/6
     心房細動あれこれ

    動悸感や脈が抜ける感じだけでは、心房細動かどうか分からない。発症から長期に成ると症状が軽くなる事がある。発症が1年以上続く長期持続性心房細動では無症状の事もある。最近症状が無いからと言って、本当に心房細動が無いかは不明。心房細動は70代で6%、80代で12%と加齢で増える。余りに高齢だと手術の効果は低下し合併症リスクが増える。手術以外の治療としては、抗不整脈薬を持続的に飲む選択もある。高血圧や糖尿病、飲酒、喫煙、肥満など誘発因子を無くすのも非常に大事。

  • 2021/12/5
     心房細動のアブレーション

    心房細動は、心房を動かす電気刺激が無秩序に成って震えた状態。血液の流れが悪くなり、血の塊が出来て脳の血管に詰まると、半身まひ等甚大な影響が出かねない。アブレーションは足の付け根の血管から細い管を入れて、心房細動の原因となる部分を電気(高周波)で焼いてしまう手術。心房細動が1週間以内で治まる発作性なのか、1週間を超えて続く持続性なのか等を考慮して手術の適応が決められる。

  • 2021/12/4
     脊髄硬膜動静脈瘻の対処

    治療は手術で行う。一つはカテーテルと言う細い管を入れ、血管の繋がっている部分を塞ぐ薬を注入する方法。もう一つは外科的手術で繋がっている静脈を焼き切る方法。カテーテル手術の方が患者の負担も少なく済むが、状態により難しい場合もある。脊髄の神経細胞が死ぬ前であれば回復が期待できるが、早く治療する事が重要。運動機能は比較的回復し易いが、感覚障害や膀胱直腸障害は治療が遅れると回復し辛く成る。脳神経外科に受診するが、足の痺れ等の症状の多くは整形外科の病気。

  • 2021/12/3
     脊髄硬膜動静脈瘻

    脊髄を覆っている硬膜で動脈と静脈が繋がってしまう血管の病気。動脈の方が圧力が高い為、静脈に流れ込んで逆流するなど静脈の流れが悪くなる。最終的には栄養が行き渡らなく成ったり、脊髄の神経細胞が死んでしまう。発症するのは50~70代の男性が多く、原因は不明。症状は、脊髄の中でも胸椎で発生し易い為、多くは足に症状が出る。しびれや感覚麻痺等がみられる。また、膀胱や直腸も脊髄でコントロールしている為、排尿便障害も起こる。いきなり症状が出るのでは無く、段階的に進行して行く。

  • 2021/12/2
     顔トレの例

    口の中で舌を動かす事で、表情筋が刺激できる。もともと、日本語は表情筋を余り使わない言語と言われているので、顔トレを日常に取り入れ表情筋を動かす習慣をつけよう。口角の少し上、ほうれい線の延長線上にあるモダイオラス(口角結節)と呼ばれる部分に、舌を上下に押し当てるように刺激する。モダイオラスは、表情筋の多くが集まる部分で、刺激する事で筋肉が柔らかく成り、表情筋も動かし易く成る。回数の目安は左右10回。更に、10秒程掛けて口の中でゆっくりと舌を回したり、口笛を吹く様な動きをしてみたりする事も良い。

  • 2021/12/1
     マスクと表情筋

    新型コロナ禍から増えたマスク着用。マスクの下に隠れた表情筋の衰えも。見え辛く成った口周りの健康を保つ為、心がけたいポイントがある。顔には大小合わせて30以上の筋肉が有り、口元には7割が集中している。その為、口元を動かく機会が減って口周りの筋肉が衰えると、顔の印象の変化に直結すると言う。特に口角が下がった、弛みが目立つ様に成った、ほうれい線が深くなった等の状態に繋がる事が多い。こうした状況を改善する為には、顔トレも良い。

  • 2021/11/30
     硬膜下血腫の症状と治療

    ぼーっとしている時間が多くなった、記憶力が落ちた、尿失禁等。頭を打って1~2か月後、長くて3カ月以内に起きる事が有る。1~2カ月で認知機能が落ちる事は稀なので、硬膜下血腫を疑おう。気になる症状が有れば、脳神経外科や脳神経内科でCTやMRIの撮影をしよう。治療法は、ドリルで頭に穴を開けて、血を抜いて洗浄する穿頭血種洗浄術が基本。局所麻酔で1時間以内で出来る手術で完全に良くなる。最近は、少量の血腫であれば、漢方薬の服用で治す治療も有る。

  • 2021/11/29
     硬膜下血腫

    頭の中は外側に頭蓋骨が有り、次に丈夫な硬膜、脳の表面を覆う薄いくも膜が有る。その硬膜とくも膜の間に血が溜まる症状で、正しくは慢性硬膜下血腫と言う。高齢に成ると脳が委縮し、頭の中に隙間ができる。50歳辺りから起き易く成り、年代によって症状に違いがある。50~60代だと少量の血種で、頭痛や吐き気、手足のまひ、正しい発音が出来ない構音障害等。70代以上は脳が委縮している為、症状が出難く、徐々に脳が圧迫される間に認知症の様な症状が出る事がある。

  • 2021/11/28
     涙と脳のしくみ

    心の琴線に触れて感動したり共感したりすると、まず大脳の前頭野が強く興奮。ここから信号が送られ、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が抑えられる。さらに自律神経を、活動的な時に働く交感神経から、リラックスしている時や寝ている時の副交感神経に切り替える。こうした一連の仕組みによって、涙が流れる。前頭前野からの信号は脳全体に発せられ、泣き顔に成ったり、肩を震わせたりして、全身にも働く。これで、それまでのストレスで一杯だった脳の状態が、すっきりリセットされる。

  • 2021/11/27
     涙活

    涙がストレスを軽くする事は、科学的な裏付けもある。最近は、積極的に涙を流す涙活を取り入れている会社や学校も有る。泣けるツボは人それぞれで、自分の人生経験が投影される。脳生理学では、脳の働きの関係から、感動、共感で流れる涙が大事と言う。溜まったストレスを一気に吐き出す時間を持つと良い。週末の夜なんかどうだろう。部屋は暗めに、携帯電話は鳴ら無い様にしておく。アロマオイルやお香をたいて、リラックスできる状態を作る。映画等は、無くために見るので、泣けたらそれ以上見ない方が良いようだ。

  • 2021/11/26
     胸膜炎の症状と治療法

    原因により様々だが、発熱、咳、胸の痛み、呼吸困難等が有る事が多い。結核が原因の場合は、こうした症状が比較的長く続き易い。治療は原因次第となる。肺炎や血管の場合は抗菌薬、癌の場合は抗がん剤を処方。胸水が多量の場合は、肺を膨らませる為に、肋骨の隙間から管を入れて胸水を体外に出す。癌が原因の場合は、胸水が溜まる空間を埋める為に、胸郭側と肺側の胸膜を癒着させる処置をする。

  • 2021/11/25
     胸膜炎

    胸膜と言う肺を含む膜に炎症が起きる病気。炎症がある部位の血管から染み出た胸水が、肺と肋骨等から成る胸郭の間の胸腔に溜まる事で肺が圧迫され、胸に痛みが出たり、呼吸困難に成ったりする事が有る。癌、肺炎、結核と言った疾患が原因と成る事が多い為、早めに精密検査で原因を調べる事が勧められる。癌の場合、胸水は少量でも、他の臓器から転移した進行癌の可能性が有る。

  • 2021/11/24
     飲酒せず脂肪肝・肝炎

    飲酒しなくても肝臓に中性脂肪が溜まる非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)や、悪化した非アルコール性脂肪肝炎(NASH)を、血液検査とAI(人工知能)で発見する手法を大阪府済生会吹田病院が開発。肝臓の組織を取る生検より負担が小さく、健康診断などで発見できる可能性が有ると言う。NAFLD患者は国内に約2千万人居るとされ、うち2割は肝硬変や肝がんに進行する恐れのあるNASHに成る。年齢や性別、腹囲等のデータと、血液検査で分かる肝機能の計11項目が有れば、生検による専門医の診断95%以上一致した結果をAIが導き出した。

  • 2021/11/23
     女性にもAED

    自動体外式除細動器(AED)は、電極付きのパッドを肌に貼り付け、電流を流して心肺を蘇生する装置。パッドを肌に直接つける為、男性よりも女性に使われ難い傾向が有る。AEDの原則は、普段通りの呼吸が無いと判断したら服を脱がせ、右の鎖骨下と左脇腹当たりの汗を拭きとり素肌にしっかりパッドを貼る。女性の場合、下着を脱がせる事に抵抗感があるが、素早く素肌に貼り付けられるなら服を全て脱がす必要は無く、ネックレスや下着の金属部分がパッドに触れなければAEDは使用できる。因みに、倒れてから何もしなければ、1分経つ毎に救命率が約10%ずつ下がる。

  • 2021/11/22
     白内障/緑内障の併発

    どちらも加齢に伴い発生する割合が高くなる病気で、併発する事は珍しくない。ただ、この二つの病気が起こる仕組みは全く別。併発しても、白内障の手術は緑内障に影響しない。むしろ、白内障の手術を行う事で緑内障の治療にもメリットがある。もとの水晶体より薄い人工眼内レンズを入れる事で眼圧が下がり、神経系の状態を確認する検査もし易く成る。この場合、緑内障は点眼治療を引き続き行う事ができ、緑内障が進行している場合は手術も選択肢となる。白内障の手術と同時に、緑内障の手術を行う事もある。

  • 2021/11/21
     白内障と緑内障

    白内障は、目の中にある水晶体が白く濁って来る病気。初期段階では自覚症状は無く、進行すると見えづらく成ったり、霞んだりする。基本的には、日常生活に不自由を感じたら、濁った水晶体を人工眼内レンズに置き換える手術を行う。緑内障は、神経系がダメージを受ける事によって発症し、進行すると視野が狭くなり、一度失った視野は元に戻らない。目の中の圧力(眼圧)が高いと起こり易い為、眼圧を下げる目薬を点眼し、眼圧コントロールする事で進行を遅くする事が基本的治療となる。手術は、眼球内を流れている房水と言う液体の目詰まりを起こし難くする手術で、房水を目の外に流れやすくする事で、眼圧を下げる。

  • 2021/11/20
     NTM症の症状と治療

    咳や痰に血が混じるなど症状が出る人も居るが、自覚症状が無く、自然と菌が検出されなくなる人も居る。進行はとても遅く、必ずしも全ての患者さんに治療が必要では無い。頻度の多い肺MAC症では、抗生物質での治療が基本。抗生物質には食欲不振などの副作用が有り、自覚症状が無い人や、高齢の方の場合は経過観察となる。

  • 2021/11/19
     非結核性抗酸菌症

    NTM症ともいうが、細菌の中でも結核菌とライ病以外の抗酸菌による感染症。多くがMAC菌によるもので、この場合「肺MAC症」とも呼ばれる。NTMは約160種類以上知られ、土や水の中等、環境中に存在する。浴室のシャワーヘッドと言った身近な場所にも居て、これを吸い込んで感染する。他人へは感染しないとされる。診断は、X線検査等で肺に特徴的な影が見つかり、かつ、痰を採取してNTMが居るかを検査する。この検査で複数回陽性に成ると、NTM症と診断される。

  • 2021/11/18
     腸年齢の要因まとめ

    腸年齢を早回しさせるアクセルと逆戻りさせるブレーキが何かを知れば参考に成る。腸年齢を維持・若返りの要因としては、腸内細菌の多様性増加、細菌代謝物(短鎖脂肪酸/ポリアミン/胆汁酸/アミノ酸)、健康的食生活(地中海食/日本食/抗炎症食)、身体活動度(運動)等がある。逆に老いる要因としては、腸内細菌の多様性低下、ビフィズス菌の減少、酪酸酸性菌の減少、不健康な食事(高脂肪食/高単糖食/高塩分食)、薬剤・化学物質、食品添加物・人工甘味料、都市化/工業化などが有る。

  • 2021/11/17
     腸年齢を若く保つ

    短鎖脂肪酸は、ビフィズス菌や酪酸生産性菌が作り出し腸年齢を若く保つ役割をしている。ビフィズス菌にはストレス軽減効果も有るとされ、認知機能の改善に役立つという研究もある。一番の要素は食生活の改善。例えば地中海食は、肉よりも魚、ナッツや豆類、オリーブオイルを多用し、心臓疾患などの抑制効果が知られている。逆に不健康なのが高脂肪食や高単糖食。腸内細菌の力を借りずに消化吸収してしまうため、食物繊維などを餌とする腸内細菌の役割が無くなり、衰えてしまう。

  • 2021/11/16
     望ましい腸内環境

    まずは腸内細菌の多様性が保たれている事。人の大腸には約1千種類ともされる腸内細菌が共生して居る。国や地域、食生活で菌の種類や割合は異なるが、その種類や数が減ると、健康に悪影響を及ぼす。日本人の腸内細菌はビフィズス菌が多いのが特徴のひとつで、日本人の長寿に関係している可能性が有る。日本人は牛乳等に含まれる乳糖を自分で分解できない。一方、ビフィズス菌はこれが大好物。小腸で吸収されず大腸に届いた乳糖がビフィズス菌を増やすことに繋がっている。

  • 2021/11/15
     腸内環境は重要

    老化は体が慢性的な炎症状態に成り、細胞や組織が傷つく事で起こる。こうした炎症は腸内細菌と関係しており、腸内環境を整える事で炎症、ひいては老化を抑えられると考えられる。腸内細菌は免疫力とも密接な関わりが有り、新型コロナの感染では、腸内環境が悪いと重症化し易い事が分かっている。腸内細菌の種類や比率から重症化を予測する研究も進んでいる。尚、都市化や工業化、抗菌剤使用、きれいすぎる環境等で、腸内環境の多様性は乏しくなって来ている。多様性の構築は長い時間が必要だが、あっという間に失いかねない。

  • 2021/11/14
     着床前検査

    染色体の数に異常の無い受精卵を選べば、理論上は妊娠、出産し易く成ると期待され、欧米では着床前検査が広がっている。有効性ははっきりしていない。課題としては、検査の過程で受精卵から将来胎盤に成る部分の細胞を取り出す為、受精卵がダメージを受け、着床できなくなる恐れは否定できない。子供への長期的な影響もまだ十分に分かっていない。全ての染色体を調べる為、21番目の染色体が1本多いダウン症などの人の排除につながりかねないとの声もある。

  • 2021/11/13
     流産率低下

    日本産科婦人科学会は、体外受精で得られた受精卵のすべての染色体の数を調べ、異常の無いものを子宮に戻す着床前検査の有効性を調べる臨床研究の中間報告を発表。通常の体外受精に比べて流産率が下がったと言う。受精卵は染色体が1本多かったり少なかったりすると、子宮に着床し難く成ったり、着床しても流産したりする可能性が高くなる。こうした事は年齢が上がる程、起き易く成るとされる。着床前検査は、特殊な場合を除いては、日本ではまだ指針で認められていない。

  • 2021/11/12
     不随意運動での病気

    左右の手足で動きに違いが有れば、最初に疑うのはてんかん。その場合、脳の成長を妨げない様、治療して発作を抑える必要がある。睡眠中の動きが激しかったりあまりに長かったりすれば、他の病気を疑う事もあるので、精密検査が必要になる。病院へ行く判断材料としては、しっかり眠れているかどうか。不随意運動によって本人や周りの人が怪我をする恐れが無いかなどは、直接診断する必要があるので、日本睡眠学会認定の専門医を受診する事をお勧めする。

  • 2021/11/11
     睡眠中の体動

    眠りについてすぐにビクッと動く事があるが、ミオクローヌス(不随意運動)と言い、自分の意志と関係なく手足の筋肉が収縮して動いてしまう。原因はよく分かっていない。時間が経つと自然と無くなる事も多い。不随意運動が起こるのは若い人だけでは無く、中高年で、睡眠中に足首や膝関節が何度もピクンと動いてしまう周期性四肢運動障害で悩む人も多い。原因は、脳から脊髄の自律神経活動を抑制でき成る事による異常とみられる。全人口の5%が罹っていると言われ、薬による治療が有効。

  • 2021/11/10
     接合部調律の原因

    は、寝ている時などに迷走神経の活動が高まると、洞結節が刺激を発する頻度が減り、心拍数が下がります。運動選手も安静時に心拍数の低下が良く見られます。その際、房室結節が刺激を発する頻度が、洞結節ほどは減らないと接合部調律になる。通常は接合部調律が続いても、心臓に大きな負担が掛かる訳では無い。日常生活は心配ないと言う結果なら、治療は必要ないと思われる。運動中は洞調律に成っている事が殆どで、運動制限は必要ない。

  • 2021/11/9
     接合部調律

    心臓には規則正しく電気刺激を出す場所があり、その刺激が心臓の筋肉に伝わって拍動する。接合部調律は、心臓の右心房と右心室の間にある接合部から出る刺激で、心臓が拍動している状態。接合部には、房室結節と言う刺激を発する組織が有る。正常では右心房の上部にある洞結節からの刺激で心臓は拍動する。洞調律と呼ぶ。洞結節は房室結節など他の心臓の部位よりも刺激を発するペースが速く、接合部調律にはならない。ただ、心拍数が1分当たり40回以下と低い場合は、洞不全症候群と言う病気の可能性がある。

  • 2021/11/8
     骨盤臓器脱の手術方法

    網状の合成樹脂(メッシュ)を入れる方法と入れない方法がある。メッシュを体内に固定して、骨盤内の臓器を支える。腹腔鏡でお腹から入れるのと、膣から入れる二つの方法が有る。一般的には75歳以下では腹腔鏡の手術が多く、下垂の症状や性交渉の頻度にもよる。膣から子宮を取り、弛んだ膣壁が下がってくるのを防ぐ為、膣壁を縫い締める方法がある。メッシュが出てくる合併症は無いが、既に弱くなった組織で治療する為、再発率が高い。他に膣の穴を完全に閉じる手術も有る。

  • 2021/11/7
     骨盤臓器脱

    膀胱や直腸など骨盤内にある臓器が、膣の方から下垂して出てくる女性特有の病気の総称。子宮が出ると子宮脱と言う。臓器を支える骨盤底筋の出産による損傷、立ち仕事等での慢性的負荷等が原因で、排尿・排便が難しいと言った症状が出る事が有る。60~70代が多く、30代の患者も居る。治療方法は、骨盤底筋を鍛える体操の他、器具を使う保存療法が有るが、器具による痛みや違和感、合併症を訴える人が一定数居る。症状が重かったり、器具を外して経過を見る中で生活に支障が出たりしたら、手術を検討しよう。

  • 2021/11/6
     脳梗塞後の嚥下障害

    脳梗塞を発症した後に、物を上手く飲み込めない嚥下障害の合併症が残る人は比較的多い。嚥下障害がある場合、発症部位が脳のどこなのかがポイント。飲み込む力を司る嚥下中枢は延髄にあり、そこに脳梗塞が起きる球麻痺と、大脳や延髄より上の脳幹に脳梗塞が起きる偽性球麻痺があるが、割合は偽性球麻痺の方が多い。偽性球麻痺であれば、飲み込みに必要な嚥下反射は保たれ、治療やリハビリで症状が改善する見込みはある。リハビリでは、喉の筋肉を鍛える等の基礎訓練、実際に食べて飲んだりする摂食訓練等がある。

  • 2021/11/5
     脂肪織炎の治療と経過

    足の内側に現れるのも特徴。皮膚にも炎症が起こる事があり、赤黒く変色したり、痒みや湿疹が出たりする。立ち仕事等で足を酷使する女性に多くみられる。血の滞りを改善する為、足先から脹脛を締め付ける弾性ストッキングをはけば回復が早くなる。痛みが強い時には安静にすることが大切。症状が治まるまで年単位の時間が掛かる場合が多いが、徐々に痛みや赤い腫れは引く。ただ、リンパ腫や、血液の病気の骨髄異形成症候群、結核菌感染など重大な病気が隠れている場合もあるので専門医の診察を受けた方が良い。

  • 2021/11/4
     脂肪織炎

    病名ではなく、何らかの原因で、昼の下にある脂肪組織に炎症が起きている状態を言う。脂肪織炎が現れる病気で多いのは、細菌やウイルス等の感染症の後に引き起こされる結節性紅斑。脛の前面等が赤く腫れ、押すと痛いシコリが出来る。半年以上痛みや腫れが続くなら、硬化性脂肪織炎(うっ滞性脂肪織炎)の可能性が高い。足の血の巡りが悪くなり、脂肪組織に十分栄養が届かなくなり炎症が生じる。その後に組織が硬くなる線維化が進む。

  • 2021/11/3
     RSウイルス

    飛沫や接触によって感染する。1歳までに50%以上、2歳までにほぼ全員が感染。以降も何度も感染するが、大人や健康な子供は発熱、鼻水、咳等の軽い風邪のような症状で済む事が多い。ただ、初めて罹った乳幼児は症状が重く成り易い。乳幼児の肺炎の約半分はRSウイルス感染によるものとされる。早産の赤ちゃんや、先天性の心臓、肺疾患等がある子供、高齢者でも症状が重くなる事がある。咳が徐々に悪化して、発熱後5日から1週間で症状のピークを迎える。昨年はコロナ禍の対策でRSウイルス感染症の流行が無かったが、その分免疫を持たないので注意が必要。

  • 2021/11/2
     FODMAP

    発酵性のオリゴ糖、二糖類、単糖類、ポリオールの頭文字を取った言葉で、小麦や豆類、牛乳やヨーグルト等の乳製品の他、ニンニクや玉ねぎ、アスパラガス、リンゴ、桃、スイカ等に含まれる。レトルト食品や調味料、菓子等に使われるキシリトールやソルビトール等の甘味料もFODMAPに当たる。FODMAPは、胃から小腸にかけて殆ど吸収されない。だが小腸は吸収しようとして大量の腸液を分泌する。それが大腸に入り込んでしまい、大腸の水分量が多くなるため、下痢につながる。更に、FODMAPが大腸で急速に分解され、水素やメタンのガスが溜まり、お腹の張りの原因にも成る。

  • 2021/11/1
     過敏性腸症候群

    腸自体に炎症等の病気が無いのに、腸が通常より激しく動いたり、動かなくなったりして、下痢または便秘が続く。心理的なストレスなど様々な原因が考えられる。治療の一つとして欧米では低FODMAP食に注目が集まっており、FODMAPを含む食品を避けたり減らしたりする事で、過敏性腸症候群に有効とされる結果が臨床試験で報告されている。低FODMAP食の代表例は、卵、肉、魚、米の他、ナスやジャガイモ、キュウリ、オレンジ、イチゴなどが挙げられる。

  • 2021/10/31
     今秋の花粉症の注意点

    花粉症とコロナの軽傷や初期症状との見分けが付き難い点。鼻水や鼻づまり、咳や痰の絡み、微熱、だるさ等は両方で起こる。安易に花粉症と自己判断するのではなく、鼻や喉に違和感があれ外出を控え、必要があれば検査を受けよう。また、花粉症の人は目が痒くなっても、指で搔かない様に注意しよう。コロナのウイルスの付いた手で目や鼻、口を触ってしまうと、粘膜から感染するリスクがある。自分がいつコロナや他のウイルスに感染するかは分からないので、花粉症の症状であっても、鼻をかんだり、咳やくしゃみを手で覆ったりした後には、アルコール消毒や手洗いを徹底しよう。

  • 2021/10/30
     秋の花粉症

    秋の花粉はススキやブタクサと言った雑草で、遠くから花粉が飛んで来る春と違い、数㌔から数十㌔の範囲で飛散。その為、花粉が少ないエリアもあれば、河川敷や公園の周辺と言った雑草が多い場所や草刈りをした直後は沢山の花粉が舞う等、飛散状況は環境に左右され易い。春は症状が数か月続く人が多い一方、雑草は点在して居る事から、短期間で複数回の症状が現れる。散歩をする時は、雑草が多い場所を歩くのは避けて、不織布マスクの着用が有効。

  • 2021/10/29
     麹甘酒の栄養素

    甘味の主成分であるブドウ糖のほか、ビタミンB群やアミノ酸、オリゴ糖など350種以上の成分が含まれている。ブドウ糖は砂糖(ショ糖)より吸収が早く、すぐにエネルギーに成る。ビタミンB群も豊富で、糖質の代謝に関わり、ブドウ糖をエネルギーにする手助けをする。甘味の割に、甘酒によって太り難いのはこの為。ビタミンB群の中でも、特に葉酸はご飯の14倍と多く含まれる。赤血球を作るサポートをするほか、胎児の発育に重要とされる。その他、食物繊維も多く含まれ、腸内環境を健康に保つのにも効果を発揮。整腸作用のあるオリゴ糖も含まれており、甘酒を取る事で、便通が改善するという実験結果もある。飲むのはいつでも良いが、朝食や、運動の後がお勧め。

  • 2021/10/28
     甘酒

    夏の疲れた体に甘酒はどうだろう。冬に熱々を飲むのも美味しいが、甘酒は夏の季語。様々な栄養素が含まれていて飲む点滴ともいわれ、疲労回復以外にも、熱中症予防や夏バテ防止、腸の調子を整える効果も期待できると言う。冷やして飲むほか、砂糖の代わりに料理に使える。甘酒の中でも麹甘酒は、原料は米と米麹、水だけで、全く砂糖を加えず、米を発酵させて作られている。一方、酒かす甘酒は砂糖で甘味を出し、微量だがアルコールが含まれるほか、水に溶けるビタミン等の成分が日本酒の方に移っていて、麹甘酒に比べて少ないと言う違いがある。

  • 2021/10/27
     脈の打ち方と病気

    正常な脈は、安静時の脈は1分間50~100回が目安でトン・トン・トン。速い不整脈は洞頻脈と言い、安静時の脈拍数が1分間に100回以上で心房頻拍、上室頻拍などで、ト・ト・ト・・・。遅い不整脈は徐脈と言い、安静時の脈拍数が1分間に50回以下で洞不全症候群、房室ブロックなどで、トン・・トン・・トン・・。飛ぶ不整脈は脈を打つタイミングがずれる、期外収縮、洞停止などで、トン・ト・トン・トン。不規則な不整脈は、ト・トン・・トン・ト・ト・トンなど。

  • 2021/10/26
     脈と脳梗塞

    脈の異常は不整脈と呼ぶ。脈は、速い、遅い、飛ぶ、不規則の4種類に分けられる。注目されるのは、脈が不規則になる心房細動。心臓の中で血液をためる心房という場所が1分間に350回以上細かく震え、脈がバラバラになる。心臓の老化が原因。心房細動自体は命に関わらないが、脳梗塞の原因になり易い。心房の収縮力が落ちる為、血液が澱んで血栓ができ、これが脳まで運ばれて血管を詰まらせる。脳梗塞の中でも最も重症になりやすいタイプ。

  • 2021/10/25
     

    1日に約10万回、心臓は一定のリズムで拍動を繰り返し、全身に血液を送り出す。この拍動が手首などの動脈に伝わったものが、脈。拍動の源は、心臓内の洞結節という場所から発生する電気刺激。この刺激によって心臓の筋肉が収縮と拡張を繰り返し、拍動が生まれる。運動したり、緊張したりすると速くなり、就寝時やリラックスしているときは遅くなる。また、心臓などの病気があっても、速さやリズムが乱れる。日頃から自分の脈の状態を知っておくと健康管理に役立つ。

  • 2021/10/24
     不眠をもたらす病気

    それぞれの分野で様々あるが、その分野と病気の代表例を挙げると、脳・精神の分野では、脳梗塞・認知症・うつ病・神経症などがある。生活習慣病の分野では、高血圧や糖尿病。呼吸器の分野では、ぜんそく・気管支炎・夜間の咳込み。消火器の分野では、胃炎・胃潰瘍。皮膚の分野では、アトピー性皮膚炎・じんましん。その他の分野で、がん・リウマチ・腰痛など、それぞれの痛みや痒み、違和感などの症状で目が覚めてしまい不眠をもたらすことがある。

  • 2021/10/23
     睡眠

    大きく分けて4段階あり、脳波で判定できる。まどろんだ状態になるとシータ波が出、深い眠りの時はデルタ波が出るなど。また、年代によっても違う。若者では、すぐに寝付く、夜間の目覚めが少ない、深い睡眠の比率が高いなどが特徴で、中年になると、睡眠時間が減少、不眠に悩まされる人が増える、ストレスや飲酒などで睡眠の質が低下する。高齢者では、寝付くまでの時間が長くなる、深い眠りが少なくなる、途中で目覚める回数が増える。

  • 2021/10/22
     睡眠に大切な事

    暗い寝室で一人眠れずに過ごすのは孤独で苦しい。眠らない人の多くは、何とか眠ろうというその意気込みがかえって頭を冴えさせて寝付きを悪くしてしまう。何時に就寝するかに拘り過ぎず、起床時間を一定にすることが自然な睡眠リズムを作る。大切なのは何時間寝なければいけないと考える事では無い。睡眠時間が十分かどうかは日中しっかり覚醒して過ごせるかどうかが目安になる。日中の生活にも支障が大きいと感じたら、早めに医療機関へ。

  • 2021/10/21
     爪と体の健康状態

    健康な爪は色がピンクで濁りがなく、表面がツルツル。爪に黒い縦線ができたら、爪母にある皮膚の色素メラニンを合成する色素細胞ががん化した皮膚がんのほくろガンの可能性がある。怪我をした覚えが無いのに爪が割れてそこからボコボコした肉塊が目立つ場合は、皮膚の表面を構成する皮膚細胞が爪の部分でがん化した有棘細胞がんが疑われる。爪の周囲が赤く腫れたり、痛がゆくなったりした場合は、常在菌の黄色ブドウ球菌が感染したひょう祖や、カビの一種であるカンジダ菌が感染したカンジダ症に掛かっているかも知れない。

  • 2021/10/20
     

    皮膚の一部で、手や足の指先を保護する役割がある。指先の骨は爪の位置の途中までしかなく、骨がない部分は爪が支えている。主成分は髪と同じケラチンというたんぱく質で、爪の付け根の下にある爪母と言う組織で生成される。個人差はあるが、成人の手の爪は4~6か月で生え替わる。年少時の爪は薄くて弱いが、年を取ると厚くて強くなる。女性で経血が多かったり、貧血気味だったりすると鉄分不足で爪は弱くなり2枚に分かれる二枚爪や先端が上向きにそる反り爪になる人もいる。年齢を重ねると縦筋が入るほか、黄色っぽくなり、伸びが遅くなる。

  • 2021/10/19
     機内の耳の気圧差

    飛行機の離陸時に機体の上昇で中耳内の気圧が周囲より高くなる。すると、鼓膜は外側に引っ張られる格好になる。違和感が生じるが、唾を飲むなどして耳管を一瞬開ける事で、中耳の気圧を調節できる。機体の下降時は機内の気圧が徐々に高くなる。だが耳管がきちんと働かず閉じていると、中耳内の気圧は低いままで鼓膜が内側にへこむ。離陸時に比べ耳管は構造的に圧の調整が難しく違和感を感じ易い。痛みなどが出やすいので、唾をたくさん飲むとよい。

  • 2021/10/18
     耳の内外気圧差

    耳の不快感が生じるのはその構造のため。鼓膜の内側にある中耳には空気が入った鼓室と呼ぶ小部屋があり、耳管と言う管で鼻の奥に繋がっている。この管は普段閉じていることが多く、唾を飲んだりあくびをしたりすると、一瞬開く。小部屋と外部の気圧は通常同じ。地上は1気圧だが上空に行くに従って低くなり、通常の飛行高度である約1万㍍では0.2気圧程度まで下がる。機内は約0.8気圧に保たれているが、それでも乗客への影響はゼロではない。気圧が変わる際に耳の内外で圧力の差が生じ、異変に繋がる。

  • 2021/10/17
     正しい歩行時の指

    本来の歩き方を維持する上で重要なのは、真っ直ぐに伸び、しなやかに自由に動く足指。まずはこれを伸ばして広げる運動をする。足指でグー、チョキ、パーのジャンケンをする体操があるが、毎日、風呂上りに少しずつやるだけで、足指が固まり難くなる。また、室内など危険の無い所では、裸足で過ごすことも大切。ソックスやスリッパを使っていると足指が固まったままになってしまうことがある。5本指の靴下は足の指を自由に動かし易いだけでなく、皮膚疾患の予防にも繋がる。

  • 2021/10/16
     足指トラブル

    ハイヒールを履く女性に多く見られる、足の親指が変形して小指側に曲がる病気で、症状の進行に応じて痛みが出るのが外反母趾。また、屈み指は、足の指がギュッとL字型に曲がった状態で、大き過ぎる靴を履いた時に脱げないように指を踏ん張り続けたりすると指が曲がり、やがてそのまま固まってしまうことがある。最近注目されている浮き指とは、直立した時に足指が反り返り地面にしっかり着いて無い状態のこと。サンダルなど脱げ易い履物を長期間履き続けた影響などが考えられている。

  • 2021/10/15
     歩行に重要な種子骨

    足親指の裏側についている小さな骨の種子骨は、指に加わる衝撃を和らげるクッションの様な働きを持つと共に、親指に筋肉の力がスムーズに伝わるのを助けている。従って、様々な原因で種子骨の働きが損なわれると、私たちの歩く機能に支障をきたす。典型的な例がハイヒールを履く女性に多く見られると言われる外反母趾。無理して歩いていると、他の指に歩行時の痛みなど障害で出るほか、膝の痛み、腰の痛みなどの症状がどんどん広がっていく。

  • 2021/10/14
     ゲノム1字違いで不妊

    生命をつくる様々なたんぱく質はアミノ酸が繋がって出来ている。アミノ酸は20種類あり、塩基の3つの文字が一組となって、それぞれのアミノ酸に対応している。1文字が違えば、アミノ酸の種類が変わってしまうことがある。すると、たんぱく質の性質や構造にも影響を及ぼす。生殖に関係するたんぱく質の性質が変われば、不妊になる可能性が出てくる。現在の研究では、精子が出来ない系統と、生殖細胞そのものがない系統が見つけられている。

  • 2021/10/13
     心肺蘇生の手順

    倒れている人を見たら、①意識はあるか?肩を叩きながら声を掛ける②大声で周囲に助けを求める、あなたは119番通報して下さい。あなたはAEDを持って来て下さい。③呼吸はしているか?胸と腹部の動きを見て10秒以内に判断。呼吸していたら、横向きにして救急車の到着を待つ④心臓マッサージ、1分に100回以上、胸の中央が5cm沈む強さで。可能なら人口呼吸も。⑤AEDの使用、音声ガイドに従って利用。何らかの応答が無い場合、救急車の到着まで④と⑤を繰り返す。

  • 2021/10/12
     心肺停止

    心肺停止の原因の大半は心筋梗塞で、運動中にボールが胸に当たる事故などが原因になる例もある。心肺停止後は10分以内の救命措置が必要といわれ、心臓マッサージや電気ショックを加えれば心臓の動きが元に戻ることも多い。ただし時間との勝負で1分を経るごとに救命率は7~10%下がる。救急車が現場に到着するまでの時間は、13年の全国平均で8.5分、救急車を呼ぶだけではなく、救命には現場に合わせた人協力が欠かせない。

  • 2021/10/11
     食事による膝痛緩和

    体重の管理も、膝の痛みを防ぐ重要なポイント。膝は体重を支えるうえに、体が倒れないよう、膝の回りの筋肉が上下に引っ張り合う。その分の負荷も加わる。階段をゆっくり下がる時、先におろした脚の膝への負荷は、体重の約3.5倍になると言う。太っている人は減量が必須。運動だけでは難しいので、食事によるダイエットも必要。間食は控え、野菜、たんぱく質の順にとり、糖質を少なくする。ストレスが掛からないようにするのが継続のコツ。

  • 2021/10/10
     膝運動で痛み緩和

    椅子に座って片足ずつゆっくり前後に動かす。片足6分ほどを1日2回。個人差はあるが、1~3週間で痛みの緩和を感じる。脚上げ体操などは、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)などの筋力を強くすると、痛むのを予防し、再発し難くなる。また、ひざ太ももの前(大腿四頭筋)や、裏側(ハムストリングス)を伸ばすストレッチが良い。膝を動かすと、潤滑剤などの役割をしている関節液の循環も良くなる。すると、関節液から関節軟骨に栄養や酸素が滞りなく届くようになる。

  • 2021/10/9
     炎症を伴う膝痛

    すり減った関節軟骨や傷んだ半月板も自然には再生しない。ただ膝を穏やかに動かす運動で、痛みを抑えることができる。軟骨自体は神経が無いので、すり減っても痛みを感じない。初期、中期の痛みは炎症によるもの。すり減った軟骨から剥がれた摩耗紛が、滑膜などを刺激して炎症を起こす。すると、その炎症が周囲の細胞にも炎症を広め、さらに強めたりする。結果、痛みなどの症状を招く。が、この炎症を起こしている細胞は一定範囲内の穏やかな力が作用すると、炎症の広がる作用が抑えられる。炎症が治まれば痛みの多くは消える。

  • 2021/10/8
     腎臓病予防

    中でも慢性腎臓病(CKD)は自覚症状が無いまま悪化し、人工透析などが必要な重い腎不全になる恐れがある。CKDの予防には、カロリーや塩分の取り過ぎなどに注意するほか、運動不足の解消が欠かせない。活発なスポーツだけでなく、椅子に座りっぱなしで仕事をするのではなく、小まめに立ち上がって伸びをしたり、少し歩いたりするとよい。買い物でも掃除でも階段の昇降でも何でもよいので、体を動かすことで予防効果が期待できる。

  • 2021/10/7
     頭痛改善法

    分泌量が減ることによって片頭痛を引き起こすことがあるとされる脳内物質がセロトニン。これを増やす方法として、材料の一つである必須アミノ酸のトリプトファンを肉や魚、乳製品から取る手もある。緊張型頭痛には、その原因となるストレスを緩和するカルシウムの摂取が大切。乳製品や小魚を積極的に食べよう。豚肉やウナギなどは筋肉疲労を緩和するとされるビタミンを含み、肩こりなどによる頭痛を起こり難くすると言う。睡眠も頭痛改善のための大切な要素。睡眠時間が短すぎたり、長すぎたりすると、頭痛を引き起こす引き金になることがある。

  • 2021/10/6
     群発性頭痛と薬物乱用頭痛

    群発頭痛の特徴は激痛。明け方などに頭の片側、目の奥が激しく痛むことが多い。鼻水、涙、結膜の充血を伴うこともある。飲酒は引き金になりやすいので注意する。薬物乱用頭痛は、鎮痛剤に頼り過ぎることから起こる。薬が効かなくなり、もっと強い鎮痛剤を飲むが、そのうちまた薬が効かなくなる。それを繰り返すうちに痛みを調節する脳内物質がうまく働かなくなり、頭痛が悪化する悪循環にはまる。

  • 2021/10/5
     緊張型頭痛と片頭痛

    ストレスが原因で頭が締め付けられるような痛みが長時間続くことがある。精神的なものだけでなく、頭の後ろの筋肉の凝りなどからも起こる。緊張型頭痛の人は姿勢に注意すべきで、前傾姿勢になると背中の筋肉が引っ張られて凝り、頭痛が生じやすい。特に猫背や、本来湾曲している頸椎が真っ直ぐになっているストレートネックの人は意識して姿勢を正そう。片頭痛への対処は、暗い部屋で横になるのが良い。運動したり温めたたりするのは避ける。緊張型頭痛の場合は発症したとき軽い運動やマッサージで気を紛らわせる。首や肩を温め血行をよくする方法もある。

  • 2021/10/4
     片頭痛

    脳の血管が膨張し、周りの神経が刺激されて生じる。痛みをコントロールする脳内物質の異常が関係している。波打つように痛み、寝込むほど悪化することも少なくない。吐き気をともなうケースもある。働き盛りの年代の女性に多い。発症のきっかけはホルモンバランスの乱れなど様々。女性の場合は、月経の前や期間中に起きやすい。片頭痛は空腹時に起こり易いので、なるべく朝食を抜いたりしない。定期的にストレッチなどの運動をすると心身のバランスが整い、予防にもつながる。

  • 2021/10/3
     頭痛

    頭痛のタイプは約350種類だが、頭痛自体が病気である慢性の一次性頭痛と別の疾患が原因となって起こる二次性頭痛の大きく2つに分けられる。二次性頭痛には、くも膜下出血、脳梗塞といった脳の疾患のほか、副鼻腔炎、インフルエンザ、うつ病など様々な疾患が潜んでいることがある。一次性頭痛には、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、さらに最近増えてきた鎮痛剤の使い過ぎで起こる薬物乱用頭痛などがある。このうち、患者数が多いのが片頭痛。

  • 2021/10/2
     肺疾患時の食事摂取注意

    気を付けたいのが、根菜類や芋類、豆類などの食物繊維が期待できる食品。過剰に取るとお腹にガスが溜まることがある。ガスが溜まると、肺が下から圧迫されて息苦しくなる。個人差はあるとはいえ、炭酸入り清涼飲料やスタミナドリンク、ビール、シャンパンなども、おなかにガスが溜まり易くなるので制限する。早食いも胃への負担を大きくするだけでなく、空気を飲み込み腸にガスを溜めやすい。肺の疾患が重く呼吸困難で食事が取り難い時は、1回辺りの量を減らす。その分、回数を増やして栄養不足にならないようにする。

  • 2021/10/1
     肺の疾患と食事

    喫煙は男女を問わず脳血管障害を引き起こすリスクを高める。また、咳や痰が長く続くと言う事などで受診したところ、慢性閉塞性肺疾患(COPD)が疑われると診断される人も喫煙者に多い。こうした喫煙に伴う危険は、煙を間接的に吸い込む受動喫煙に対しても及ぶとされる。肺の疾患ではまず、病気を悪化させる恐れのある風邪を引かないよう免疫力を高めることに気を配る。ビタミン類の豊富な卵・牛乳・乳製品・魚介・肉類・豆腐などタンパク質の多い食品を毎日欠かさないようにする。

  • 2021/9/30
     変形性関節症

    O脚が長く続くと、立ったり歩いたりする際に膝の内側に負担が多く掛かってしまい、関節軟骨が部分的にすり減り、骨同士が擦れ合う状態になって痛みが現れる。また、生体の防衛反応が働いて、骨が必要以上に硬くなるという。この結果起こるのが変形性関節症。運動不足も良く無く、下半身の筋力が低下し、足を着地した際の衝撃を和らげ難くなる。適度な運動をすれば、筋力維持にもつながる他、血流が良くなり、膝の関節に栄養が行き渡り易くなる。筋肉を付けるには好きワットなどの運動が有効。

  • 2021/9/29
     O脚とX脚

    両足を揃えて立ち、両膝に大人の指2~4本分ぐらいの隙間が有れば生理的O脚。両踝の間に隙間ができるのがX脚だが、大人の指3本分程度のX脚なら検査は不要と言う。小さい子供の多くは生理的O脚やX脚だが、発育と共に矯正されるため治療の対象にならない。ただ、2歳以下の子供のO脚で大人の指5本分の隙間がある場合、膝の内側の骨などの成長阻害やビタミンD欠乏などのクル病、膝の周辺に骨のように硬いコブが出来る外骨腫などの病気かも知れない。

  • 2021/9/28
     夜間多尿原因と対策

    頻尿が夜だけの人のうち、夜の尿の量が多くなる夜間多尿は、加齢によって心臓や血管のポンプ機能が衰え、重力で下がった水分が心臓や腎臓にもどれず下半身に溜まってしまうことでも起きる。就寝時に横たえたとき下半身に溜まった水分が血管や心臓に戻る。すると、夜間の尿量を制御している利尿ホルモンの分泌が誘発されてトイレに行きたくなる。夜、足に浮腫みなどがあれば、下半身に水が溜まっている可能性がある。寝る前に、日中、溜まった水を出すことが大切。就寝するおよそ3~4時間前に入浴するのも一つの方法。湯船では水圧がかかるので、足が圧迫されて下半身にたまった水分が尿として出やすくなる。更に湯上りで皮膚から蒸発する水分も増える。

  • 2021/9/27
     夜間頻尿対策

    ①目が覚めたら、いつまでも床にいない。②昼寝では足を心臓より高くして休む。③日中は、脹脛を適度に占める加圧ストッキングを使う。④夕方、散歩などの適度な運動を行う。⑤下半身に水が溜まっている可能性があるので、脹脛マッサージをする。⑥入浴はなるべく就寝3,4時間前に行う。⑦水分の摂り過ぎに注意する。⑧就寝直前の夕食は避ける。⑨就寝直前にアルコールやカフェイン入りなど利尿作用のある飲み物は控える。など。

  • 2021/9/26
     尿トラブル

    夜間頻尿が圧倒的に多いという。加齢に伴う自律神経の乱れ等の影響から高齢者に多い。不眠にも絡んでくる。昼夜両方の頻尿には、泌尿器科系のトラブル、水分を多く取ることや病気などで尿量が多くなる多尿などが背景にある。前者の代表的なものは急に尿意を催す過活動膀胱や、尿の出が悪く常に残尿感がある前立腺肥大など。夜間の頻尿には、心臓のトラブルや睡眠時無呼吸症候群などの疾病が隠れていることもあるので、医療機関での診療を!

  • 2021/9/25
     歯性上顎洞炎

    上顎の奥の炎症が進むと歯根周辺に膿が溜まり、それが波及して上顎洞炎が発生する。また、親知らずの炎症の進行、上顎骨内部に埋まった埋伏歯の炎症が影響することもある。他には、抜歯をする際、歯根が上顎洞に近い場所に抜歯した穴がつながることがあり、上顎洞に炎症が起こることもある。上顎洞炎の症状は、鼻水、鼻づまり、頭痛、顔面の奥の痛み、頬の痛みや違和感等だが、さらに同じ側の歯痛、腫れ、歯の浮いた感じ、かんだ時の痛み等の歯の症状がある。通常は片側に起こり易い。鼻の方に原因がある場合もあるので、耳鼻咽喉科での診療が必要な場合もある。

  • 2021/9/24
     女性のやせ過ぎ増加

    やせ過ぎは医学的に問題も多く、日常的なだるさや体力低下などを招くと共に、栄養不足の懸念も増す。その一つが、無理なダイエットなどで若くても更年期に似た状態になる点。極端にやせている女性では、骨密度が低下していると言う。やせた状態で妊娠し、低栄養が続くと、低出生体重児の生まれるリスクは増える。母親の低栄養状態が胎児や生後間もない赤ちゃんの遺伝子の働きを調整する仕組みに影響を及ぼし、将来の生活習慣病などの病気の素因を作る可能性が指摘されている。

  • 2021/9/23
     COPDと他の病気

    COPDは他の生活習慣病の進行とも深い関係がある。本人が呼吸機能の低下に気付かないレベルでも、運動量が減って糖尿病を悪化させたり、動脈硬化を進めたりすることがある。肺機能の低下は身体活動性と密着に結びついており、運動不足になると呼吸に使う筋肉の衰えを招くなど悪循環にも。肺機能の維持には、定期的な運動習慣が大切で、ただ歩くだけでなく、上半身の筋肉をしっかり鍛えることも必要。また、栄養不足による筋力の低下は、呼吸機能の低下につながり易い。たんぱく質などをしっかり補給して、筋肉量を維持しよう。

  • 2021/9/22
     慢性閉塞性肺疾患

    COPDと呼ばれ、空気の通り道である気導や、酸素を取り込む肺胞という組織に炎症が起こる病気。肺に炎症が起きると肺の気導上皮が傷つき、細菌感染アレルギー反応などが起こりやすくなり、それが気導上皮をさらに広く傷つける悪循環も起こる。肺の機能は健康な人でも加齢と共に少しずつ低下するが、ずっと咳や痰が続く、階段を上がると息切れするなど、呼吸器が弱いと感じるヒトは、一度、呼吸器科などで検査を受けた方が良い。

  • 2021/9/21
     休養

    この言葉は二つの意味を含んでいる。「休む」と「養う」。休むとは、リラックスできる環境でゆっくり心身を休ませること。養うとは、自分自身が養われる、脳が喜ぶようなことをして過ごすイメージ。食事も楽しむことで、体を休め、栄養を補うと言うことで休養になる。風邪などの体調不良の際、栄養をとってぐっすり眠ることで回復が早いのは、補給・点検・補修という一連の機能によるところが大きいが、病気になったら休養が必要と言うこと。

  • 2021/9/20
     ヒトの疲労回復

    ①睡眠。体内時計をコントロールし、入眠により交感神経優位から副交感神経優位へと移行し、身体と納を休息させる。睡眠中に様々なホルモンの分泌が促され、身体の疲労回復や傷んだ部分の修復を促す。更に様々な免疫関連物質が血中に増加してウイルスや細菌の感染を抑制する。②食事。外部からのエネルギー摂取で補給する。③楽しむ。ヒト特有の不思議な充電機能らしいが、趣味などで楽しむことでエネルギーを消費しつつ心が充足し、脳が喜び疲労感を落としていく。

  • 2021/9/19
     指先体操

    指先を動かせば脳にたくさんの刺激が伝わる。指をフルに活用した体操は脳の血流量の増加を促し活性化する。早口言葉と組み合わせたりすると脳への刺激も大きい。指先体操として足し算指曲げ、親指グーパーや指先合わせなど色々あるが、体操を通じて、記憶や学習を司る大脳の前頭前野、運動の命令を出す運動野、位置情報を判別する頭頂葉など脳の広い領域で普段より活動が活発になることが期待され、認知症の進行を食い止めたり、予防に役立つたりする可能性があると言う。

  • 2021/9/18
     オメガ6とオメガ3

    オメガ6は病原菌などから体を守る炎症反応を促進し、オメガ3はそれを抑える働きと関係が深いという。前期のようにオメガ6を摂り過ぎると心筋梗塞のリスクが高くなるが、オメガ6とオメガ3の両方を合わせて摂取すると心筋梗塞のリスクを低下させると言う。オメガ6とオメガ3のバランスが重要で、現在の日本人の平均的な食事からの食事摂取基準では4対1程度の比率が望ましいとされる。伝統的な日本食では2対1程度が望ましいと言う声もある。

  • 2021/9/17
     脂肪酸の効用とリスク

    オメガ6系脂肪酸であるリノール酸などの脂質が足りないと、皮膚がかさかさになったり、皮膚炎を起こしたり、精子が出来難くなったりするなどの欠乏症状を起こすが、摂り過ぎると乳がんや心筋梗塞が増える。オメガ3系脂肪酸は、脳や目の働きに関係が深く、うつ病などの予防にも効果があるとされる。冠動脈疾患や乳がんなどの予防につながる可能性がある。飽和脂肪酸は、摂り過ぎると心筋梗塞や糖尿病になりやすいが脳出血が少なくなる傾向がある。不足すると脳卒中を起こしやすい。

  • 2021/9/16
     脂肪酸と食品

    飽和脂肪酸は肉類や乳製品に含まれる動物性の脂肪に多く、主にエネルギー源に使われる。ヤシ油やココナツ油に多い。同様に一価不飽和脂肪酸はオリーブ油に多い。オメガ6系は揚げ物などの調理に使われる植物油(大豆油、紅花油など)に多く含まれるリノール酸が代表的。オメガ3系は魚油や魚介類に多く含まれるEPAやDHA、シソ油やエゴマ油に多く含まれるαリノレン酸などがある。

  • 2021/9/15
     脂質の種類

    油や脂肪の役割は脂肪酸の成分によって異なる。脂肪酸は化学的な構造から飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に大別され、不飽和脂肪酸はさらに、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分かれる。このうち飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸は、人間や動物が体内で作ることができるが、多価不飽和脂肪酸のオメガ6系脂肪酸やオメガ3系脂肪酸は体内で作ることができないので、健康のためには食物から取り込むことが必要で、必須脂肪酸と呼ばれる。油や脂肪はエネルギーの源だが、摂り過ぎると肥満や病気に繋がるイメージが強い。しかし、エネルギー源の他に、細胞膜の成分になったり、炎症などを制御する生理活性物質を作ったりと重要な役割を持っているで、一定量の摂取が必要。

  • 2021/9/14
     歯周病と全身の病気

    代表格が糖尿病。糖尿病が進むと全身の毛細血管が傷み、歯周病の悪化を招く。一方、歯周病の原因菌の死骸を含む毒素が血液に入ると、血糖値を下げるインスリンの働きを低下させる物質がたくさん作られる。このように、歯周病と糖尿病は悪影響を及ぼし合う。高齢者に多い誤嚥性肺炎は、口腔内の歯周病菌が食べ物と共に気管や肺へ誤って入ることで起こる肺炎。血管内に侵入した歯周病菌は、動脈硬化を促す物質を生むことがある。

  • 2021/9/13
     目の症状

    虫が飛んでいるように見えるのは飛蚊症で、多くの場合は加齢によるものだが、網膜剥離の前兆という場合もあるので、飛蚊症を自覚したら検査を受けよう。視界全体がぼやけて見えたら白内障の可能性もある。視野に欠損部が生じ、見える範囲が狭くなった時は緑内障かも知れない。初期には自覚症状は出ないが、視神経の障害で視野が欠損するのはかなり進行した状態。一度障害を受けた神経は回復しないため、早期発見・早期治療がなにより重要になる。

  • 2021/9/12
     近視と遠視

    近くが見え難くなる老眼はピント調整機能の衰えが原因で、特に遠視では早く老眼になりやすい。遠くも近くも見え難いのが遠視。ピント調整機能の衰えと言う負荷が加わることで、いっそう近くが見え難くなるという。強度近視の場合は、目の病気を合併しやすく、白内障や緑内障、網膜剥離にもなり易い。日本人では眼圧が正常範囲である正常眼圧緑内障も多い。早期発見には眼圧検査と共に眼底検査も受け、視神経の状態も調べておきたい。

  • 2021/9/11
     疲れ目

    最近では、幅広い年齢層に、パソコンやスマートフォンなどデジタル機器の操作によるドライアイや疲れ目(眼精疲労)による見え方の異変を訴える人も増えている。放置すると肩こりや頭痛などの全身症状が出る事もある。ドライアイとうつや不眠との関連も指摘されている。長時間の作業などで目がかすむ、ショボショボするのは疲れ目のサイン。人の目は、近くを見続けるとピントを調整する毛様体筋が過度に緊張する。この筋肉の凝りが疲れ目を引き起こす。疲れ目を緩和するには、パソコン作業をしているとき1時間に1回ぐらい遠くを見る、眼球を回す、目を温めることなどで緊張した毛様体筋を解す。市販の点眼薬ならビタミンB12の入ったものが効果的。

  • 2021/9/10
     ゲートキーパー

    私たちは日々、自身の立場や役割における様々な悩みを抱えながら暮らしている。多くの悩みは、思慮した結果に基づいていて、対処行動を起こすことによって解消へ導かれて行く。しかし時に大きな悩みは、塊となって脳内を占拠し、日常生活に支障が生じるほど重くなる。悩みのために心理的危機にある身近な人の何らかの異変に気付き、対応の初動を起こす人ということ。お互い支援し合える社会を目指すもの。「気付く」「傾聴」「つなぐ」「見守る」と言う機能がある。

  • 2021/9/9
     ノドの健康維持

    声帯を痛める最大の原因は乾燥。暖房している部屋ではこまめに水分を補給するほか、加湿器を使って湿度を保つことなどがある。飛行機やホテル内など乾燥しやすい場所ではマスクを掛けるなどの手がある。声帯が乾燥する原因となるのが喫煙。低いだみ声になることもあるポリープ様声帯はヘビースモーカーに多いとされるので、声の不調の時は禁煙する。長時間の声帯酷使は禁物で、カラオケや講演などは上手に休憩を挟みながらクールダウンすると良い。

  • 2021/9/8
     声の変化による病気

    ①声帯に腫れ物などが出来ると、だみ声、ガラガラ声などのようになり、声帯ポリープ、声帯結節、声帯の腫瘍などが疑われる。②声帯の閉じる機能に異常が起こると、良き漏れの声や高齢者のようなしわがれ声などのようになり、加齢による変化、声帯萎縮、片側咽頭まひ、甲状腺がん、食道がんなど声帯に近い組織で起きている病気が疑われる。③声帯粘膜の物理的性質が変わると、硬い声などになり、喫煙などが原因で起きる声帯白斑症などが疑われる。

  • 2021/9/7
     声帯について

    声帯は性ホルモンの影響を受けるため男女によって声の高さが異なるほか、口腔や鼻腔の形状などで声の特徴が決まる。そうした中で、自分の声の変化は、声帯や周囲の組織に何等かの異変が起きたサインでもある。大きく分けて3つの要因がある。1つ目は、声帯にコブ(腫れ物)状のものが出来た場合、2つ目は、声帯を閉じる機能の異常が生じた場合、3つ目は、声帯粘膜の物理的性質の変化。いずれにしても、声に異常を感じたら早めに医師に相談しよう。

  • 2021/9/6
     減量の心得

    身体を動かし鍛えることは筋肉の代謝や体の抵抗力を高めるのには大切。ただ、エネルギーの消費量を増やして過剰な体脂肪を減らすことに期待を寄せ過ぎない事も減量の心得。運動による疲労や食欲の増大、ノドの渇きが止まらないというようなことは飲食の乱れを招きやすいので避けたい。食事では、食材の持つ香りや料理の塩味、酸味を鋭敏に感じ取り、薄味へと味覚の幅を広げれば主食の過食が防げる。ゆっくり味わうことは満腹感を持続させてくれる。

  • 2021/9/5
     骨粗しょう症対策

    基本は食事と運動。カルシウムを多く含む牛乳などの乳製品やゴマなどを摂取するよう心掛ける。カルシウムの吸収を助けるビタミンDを含むサケや干しシイタケなども一緒にとるのがお勧め。ビタミンDは日光浴をすれば、体内で作られる。更に骨を作る働きを促すビタミンKも納豆やほうれん草などから摂取すると効果的。転倒しないためにスクワットなどの運動も有効で、こうした対策は若いうちから習慣づけておきたい。

  • 2021/9/4
    骨粗しょう症の危険度

    骨粗しょう症の危険度を測るには、体重(㎏)から年齢を引き算して、その値に0.2を掛ける。その結果が-4より小さい場合は、骨粗しょう症になる危険度が高いと判定する。-4~-1未満の場合は中程度、-1以上なら、危険度が低いという。骨粗しょう症では大腿骨と並んで、背骨や腰の椎体と言う部分が骨折してしまうケースが多い。気付かずに折れることも珍しくないという。椎体骨折が起こると、背中が曲がるなどして背丈も縮む。

  • 2021/9/3
     骨密度の低下

    要支援・要介護になった原因として脳血管疾患、認知症、高齢による衰弱と並んで多いのが骨折・転倒と関節疾患。骨の密度が下がったり、細胞をつなぎとめる役割を果たすコラーゲン不足で骨の質が劣化すると、骨が脆くなり、骨折を招き易くなる。足の付け根部分にある大腿骨頸部が折れると寝たきりに繋がり易い。骨密度は20~30代をピークに低下して行く。特に閉経した50代以上の女性は急激に骨密度が低下するため骨粗しょう症に成り易くなる。

  • 2021/9/2
     昼間の眠気の改善・予防

    適切な睡眠時間を確保する、毎朝決まった時間に起きる、朝日を浴びる、朝食は取って、夜寝る2~3時間前には食べ物を口にしない。また、夕食前後に適度な軽い運動で体温を上げておくと、就寝時間に向けて々に体温が下がりスムーズに眠りに入れるようだ。就寝前には、脳を興奮させるようなパソコン作業、ゲーム、激しい運動などは覚醒を促すので避けるのが望ましい。リラックスできる音楽を聴いたり、趣味の本を読んだりするのがお勧め。

  • 2021/9/1
     睡眠と脳

    睡眠時間を確保しても、途中で睡眠が分断されると脳が十分休まらない。そのため昼間の眠気を引き起こす。日中強い眠気に襲われて眠ってしまうナルコレプシーは、脳の病気の一つ。驚いたり喜んだり、興奮したりしたときに体の力が抜ける情動脱力発作を伴うなどの特徴が知られている。日本人の発症率はおよそ600人に1人とされ、多くは10代で発症する。脳内のオレキシンという覚醒維持に関連した物質の低下が病態に関係しているようだ。

  • 2021/8/31
     概日リズム睡眠障害

    自分が起きなければならない時間にそれができず、社会活動に支障をきたすような昼の眠気につながる恐れがある。交代制の職場などによる不規則な生活が原因で自律神経が乱れ、頭痛や倦怠感、集中力の低下などが起こるとされる。睡眠の質を低下させる原因には、肥満などが原因で起きる睡眠時無呼吸症候群(SAS)や、むずむず脚症候群もある。SASは睡眠中に空気の通り道である上気道が閉塞するため断続的に無呼吸を繰り返す病気。

  • 2021/8/30
     凝り予防

    凝りを起こし難くするには、①筋肉への血流が滞るため、長時間同じ姿勢を続けない。②全身への血行を良くしたり、寒さの体感を減らしてくれる、肩首が冷えないようにハイネックのセーターを着たりマフラーをしたりする。③寝入る姿勢を変えてみる。④首に優しい枕を使う。⑤なるべくストレスを溜めないようにする。特に、ストレスは無意識のうちに筋肉を硬直させるため、自分の気付かない凝りも発生する。⑥運動をして筋力を付ける、など。

  • 2021/8/29
     皮膚体操の例

    起床時と就寝前にすると効果的。①胸の皮膚を肩の付け根へスライドしてから腕を回す。②へそのラインよりやや上の背中に手を当て、皮膚を上下にスライド。③頭にシワを作るようなイメージで皮膚を滑らす。時々頭頂部に向かって皮膚を上げたままの状態で数秒間キープ。注意することは、手は早く動かし過ぎると呼吸も浅くなり心臓に負担もかかる。また、腕に力が入り疲れやすくなるので、ゆっくりとしたリズムで各1分ぐらい。息を止めずにゆっくりと深い呼吸をするように心掛けると良い。

  • 2021/8/28
     皮膚と運動

    表皮と真皮で構成される皮膚を緩めたりすることで、体をより大きく動かせるようになることがある。例えば、前屈する前に、首の後ろの皮膚や、膝の後ろ、アキレス腱部分などの皮膚を緩める事で、より大きく前屈出来るようになる。皮膚を正しい位置に戻すと、体が動き易くなるのだという。一方、皮膚がずれた位置にあると筋肉や関節を痛めることが多いとも。筋肉の上にある皮膚を動かすことで、体は柔軟性を取り戻し、真皮にある毛細血管の血流を促して、筋肉から疲労物質を早く排出することが期待できると言う。

  • 2021/8/27
     風邪のとき

    発熱、せき、鼻水、鼻づまり、ノドの腫れ、関節痛、時に下痢や嘔吐などのかぜ症状群が始まったら、2,3日は無理をしないで治療と休養に時間を割くようにする。十分な睡眠時間の確保と小まめな寝具類の交換、水分の多い食事を取ることが対策の基本。食欲が低下しているときは好みのジュース類、できればビタミンCやカリウムの摂取が期待できる果汁の含有量が多いものを。乳脂肪や乳固形分がしっかりとあるアイスクリームが栄養補給のためのよい食品となる。

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当院は、顎/鼻関係・椎間板ヘルニア・X脚/O脚・坐骨/大腿神経痛・眼精疲労・
頻尿/膀胱炎・無味/無臭・顔面麻痺も対応できます。
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皆さん、家族のために自分のからだを見つめてみて下さい。
健康生活には自分投資で当院での定期的なメンテナンスをお勧めします。
佐藤整体蘇生術院 西鉄二日市駅東口から徒歩3分
〒818-0056 福岡県筑紫野市二日市北2丁目3-3
アルフィーネ二日市駅前208号
受付時間:午前9:00~午後7:00
休診日:月曜日
 心技心の奇跡の力<気導術
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東洋整体蘇生術師会会員/日本気導術学会会員 院長(整体士) 佐藤達也
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